選手日記が回って来るごとに時の流れというものをひしひしと感じさせられます。時の流れというのは恐ろしいもので、何もしていなくても時間だけは刻々と過ぎてしまっています。どうもこんにちは、有明です。本来であれば前回の日記から今回までの自分の自堕落さをここに綴っていきたいのですが、似たようなことを前回も書いたので、そのあたりは割愛させていただきます(笑)
さて、話は変わりますが、本校では昨日、一昨日の二日間にわたって、球技大会が行われました。自分は今週の始めに体調を崩してしまったので、最終日のみの参加だったのですが、それでも今年度入学してから行事がほとんどないままここまで来たので、自分としてはとても新鮮な感じで楽しかったです。
また、同時に学ぶことの多い時間でもあり、最後の二年生の試合に葛西先生が出場されたのですが、そこでの先生のプレーは、凡庸な言い方になってしまいますが、ものすごく上手かったです。僕の中学時代の監督がかつて「体力は落ちても一度つけた技術は衰えない」と仰っていました。まさにその通りだと思いました。考えてみれば中高と、僕は良い監督、コーチに恵まれています。その環境をどうするかは完全に僕次第なので、卒業までに少しでもチームの、そして葛西先生の役に立てるよう頑張っていきたいです。
※テスト期間に入るため、選手日記をお休みします。次回は11/9再開予定です。