2021年はコロナの影響で春の遠征がなくなり、学校で合宿をしたことから始まったように思います。結局夏も遠征せずに終わりましたが、函館でも良い経験ができたと思います。選手権予選では宮川先輩と伊丹先輩二人とも残ってくれて、残念ながら大谷には負けてしまいましたが、長くサッカー部として活動することができました。その次の新人戦ではPK戦で大谷に勝てたのでよかったと思います。そして冬休み前に行われたフットサル大会では予選ブロックこそ勝ち抜くことができましたが、決勝トーナメントで負けてしまいました。ラ・サールは試合でエンジンがかかるのが遅く、エンジンがかかりきる前に負けてしまうことが多いので、そこを改善していけば良いと思った試合でした。個人的には2020年よりできることの幅が広がったのかなと思います。ポジションも年後半はCBからサイドをするようになり、練習試合で得点やアシストを記録することが何度かありました。自分に合ったポジションを見つけることができたので良かったです。2022年は戦術もバージョンアップされチームも大幅に変わると思われますが、自分の技術を高め、試合に出ることを目標にがんばりたいと思います。