年が明けて2022年、新たな年に変わり、もう最高学年の高3まであとわずかです。気づいたらもう受験まであと一年、自覚を持って生活しなきゃなと思っています。
2021年、とても長いようで短い一年でした。2021年は冬休み明けから、春休みも函館に残り、練習をしたものの、春季大会では大谷に負け、悔しい思いから始まり、高体連でリベンジだと思っていたら怪我をしてしまい、高体連には出れませんでした。そして、どうしても高3の二人の先輩と全道に行きたかったけれど、選手権も負けてしまいました。高3の幹大先輩と巧先輩と全道に行けなかったのは悔しいです。2人は自分にとって、そしてチームにとってとても大きな存在だったと思います。新人戦ではPKで大谷に勝ちましたが、準決勝ではPK負け。目指していたところまで一歩届きませんでした。そして年内最後のフットサルもPKで負けてしまいました。昨年はあと一歩届かなかったことが多かったような気がします。勉強面においても、冬休み、函館ラ・サール以外の人のレベル、努力の仕方を見て、やはり少しツメが甘かったりと、まだ少し足りてないなと思う事がありました。
2022年高3という、学年で言えば一番上の学年になろうとしています。昨年は次こそはという思いでやっていたところがあるけれど、それが通用しなくなり、一つ一つしっかりと結果を出していくことが必要になってくると思います。何においても、自分の目標に向かって進むために、与えられたチャンスを無駄にしないよう、日々の取り組みからしっかりと見直し、今をまた新たなスタートラインとし、勢いを持って進んで行こうと思います。