理念
サッカーを通じて人間性を身につけ、自分を育て、未来をつくる
ビジョン
①社会・サッカー界の中で活躍し、世の中に貢献できるような人材の育成
～真の文武両道の実践～
②一貫した哲学による、「サッカー」「人格形成」で、自分自身、そしてみんなが誇れるチームを作る
～日本一の一貫指導システムの構築～
ミッション
Move one’s heart!
～チームの魂で、観ている人に感動を～
フィロソフィー
(全員が共有して持つべき意識・価値観・考え方)
Seize the day!
～今を生き、後悔しない毎日を～
La Salle’s Way
Domination of the field!
～フィールドを支配し、最高のポゼッションサッカーを～
目標
・全国高校サッカー選手権大会出場
・高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ参入
ラ・サール学園サッカー部 心得
一貫指導について
理念に基づいた一貫指導
子ども達の「人間教育」や「メンタリティー」に関わることで、
サッカーを通じた「人格形成」に焦点を当てる
↓
規律正しい選手が高校で活躍し、卒業後も成功することで、
子ども達が憧れ、そのような素晴らしい人間になることを目指す
〇理念・ゲームモデルを共有する
・全ての年代でゲームモデルに基づき指導を行うことにより、どのカテゴリーでも同じスタイルのサッカーが継続してできる。
・選手に指導するのはサッカーだけでなく、函館ラ・サール学園サッカー部の一員として成長していくという精神も指導する。
・中学・高校で統一感に溢れている選手育成の仕組みは、子ども達が最終的に活躍する姿を想像しやすく、誇りに思うことができる。
〇長期的な視野に立ち、完成期において大きく成長させる
・目先の勝負にこだわらず、選手の将来を考えて指導を行う。
・各年代で伸ばすべき能力を統一して指導にあたる。
・発育発達段階に応じた指導をし、体の成長の早い・遅い選手関係なく先を見ていく。