一般社団法人レイヴェールスポーツクラブ

選手日記(7/10) 村上俊人(高2)

まもなくオリンピックが始まり、サッカー日本代表も本番に向け、トレーニングが始まったようです。今回、オーバーエイジとして三人の選手が選ばれ、事前の選考試合でも存在感を発揮し、戦術や精神的にも支えになっている様子がテレビの画面を通して伝わってきました。特に中盤の遠藤選手は攻守にわたって闘争心あふれるプレーがとても参考になりました。それは目の前の1対1の局面で、絶対に負けない強い気持ちと勝ち切るという結果を常に追求していました。僕も対戦する1人1人のDFやGKとのかけ引きという一瞬の局面で常に勝ち切ることを意識し、結果としてチームが勝ち切ることに繋げるプレーを心がけ、チームの戦術や精神的な柱になれるよう、毎日の練習に闘争心を持って臨みたいと思います。

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