一般社団法人レイヴェールスポーツクラブ

選手日記(9/13) 中村陽也(中1)

僕が函館ラ・サールサッカー部に入って約4ヶ月、そしてサッカーを始めて約6年ちょっと。最初は何も考えず、ただひたすらにボールを追いかけていた。

小学3年生の頃に僕がいたチームにコーチとして葛西先生が入ってきた。そして僕たちに教えてくれたのはポゼッションサッカーだった。最初は何をやっていいのか分からなかったけど、やっていくうちにパスが回り始めてきた。ショートパスの連続でゴール前まで運んでいく。きれいに回った時は楽しくて仕方がなかったけど、当然苦しい時もあった。でも、それを乗り越えたあとの景色のためにサッカーを頑張れた。だから、葛西先生のいる函館ラ・サールに入った。

ラ・サール中学には当然初心者もいた。初心者が悪いと言っているわけではない。ただ、ポゼッションサッカーは一人ではできない。だから、自分も初心者も経験者も関係なく全員でレベルアップしないといけない。誰か一人だけうまいでは意味がない。今は負け続けで我慢の時期だ。少しずつうまくなってきている。でも全然足りない。朝練を真面目にやってる人と、そうでない人では差がついてくる。チーム全体で真面目にやる雰囲気を作っていかないといけない。まずは生活面、整理整頓、時間を守るなど、全員がミーティング資料に書いてあることを実践し、「負けるのが当たり前になっている」状況直し、まずは精神的に成長していきたいです。

 

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