僕は他の人より一ヶ月くらい遅くサッカー部に入り、三ヶ月を迎えようとしている。自分は独り言をとにかく言うため、ポジティブになりやすいと自分的には思う。今日の練習でも、「パスが少し上手くなったけど周りの人の方が上手いんだから意味なくね?」と独り言で言って、頭で「でもパスは上手くなったじゃん」と考え、気分を上げてまたサッカーをする。これの繰り返しで気分を常に上げて頑張っていた。でも、自分の失敗には、「あのボール取れたな」とか、「あのシュートは前に出たら取れたな」とかを考えながら今日も小林と戦っている感じでやっていても、今日も負けてしまった。実際小林には勝ってみたいけど、負けたら小林に「体が重いからだ」と言われてしまう。でも、小林の言うことも一理ある。僕は太っていて、体重が60キロもある。僕はやせて小林に勝ちたい。だから親にやせるための道具を買ってもらったが意味はなかった。自分の努力がむくわれなかったのが心底悔しかった。その時から努力をしても意味がないと思う事があるようになってしまった。サッカーの練習も意味がないと思った時もあった。でも、朝練やいつもの練習で学ぶことはたくさんあった。そして、高校生の先輩のプレーを見て練習で実際にやってみて、できるまでやれるだけを目指して頑張っていきたいと思い、努力はするだけしてみます。